【新発見】知らないとまずい!実はダイエット中に不向きな食べ物3選とは?
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門パーソナルジム拓みです。
今回は実は太りやすい食べ物についてお話ししていこうと思います。
食べ物の中には、健康そうな食品でも意外とカロリーが高いという食品が多数あります。
お菓子やジャンクフードは食べてないのに痩せないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのお悩みは主に「カロリー」を気づかないうちに摂取していることが原因です。
今回紹介するのは以下のものです。
1、プロテインバー
トレーニングをしている方であれば1度はプロテインバーを食べたことがあると思います。
最近のプロテインバーはチョコレートを食べているのと変わらないと感じるほど美味しいです。
しかし、美味しいものにはカロリーがつきもので、プロテインバーもカロリーは高いものが多いです。
プロテインバーからのタンパク質は10g〜20g摂取できますが、それと同時に脂質や炭水化物も同じくらい含まれています。1本あたり約200kclです。
なので、効率よくタンパク質を摂取するためにはプロテインパウダーが良いです。プロテインバーより無駄なカロリがなくタンパク質を摂取することができます。
2、フルーツグラノーラ
フルーツグラノーラは味も美味しく、食べやすいので太りたい方にはおすすめですが、痩せたい方にはおすすめしません。
なぜなら、炭水化物が多く含まれており少ない量でも簡単にカロリーが取れてしまうからです。
1食あたり50gで約200kcalですが、おやつ感覚で食べているうちに2食、3食分食べてしまうこともあると思います。
健康食品というイメージでフルーツグラノーラを食べているとダイエットの妨げになります。
ですから、食べる際は量を量ってから食べることをおすすめします。
フルーツグラノーラよりも栄養成分の良いオートミールは調理方法も豊富でおすすめです。是非お試しください。
3、野菜ジュース
野菜ジュースは野菜も果物も一緒に摂取できて健康的なイメージですが、他のジュースと変わらないくらいカロリーはあります。200mlあたり約80kclあります。
野菜ジュースには多くの炭水化物が含まれており、生野菜を食べる感覚で野菜ジュースを飲むと、カロリーは知らぬ間に摂取されていることになります。
もちろん朝食などが食べにくい方がカロリーを摂取するという方法で野菜ジュースを飲むのは良いですが、痩せたいと考えている方は成分表からカロリー把握した上で飲みましょう。
マルチビタミン・ミネラルなどのサプリメントは野菜が苦手で、野菜不足を解消したいという方におすすめです。
まとめ
今回は3つの食品について説明しました。食べると痩せる、食べても太らないと思ってしまいがちな食べ物はたくさんあります。
しかし、これらの食べ物も量に気をつけて食べると便利な食品ですのでうまく活用してみてください。
1番良いのはカロリーをきちんと計算することです。量を決めてカロリーを把握し、ついつい食べ過ぎたということにならないように気をつけましょう。
一方で、上記の3つは増量中の方にはおすすめの食品でもあります。時間のない方や食事が苦手な方も試してみると良いと思います。
パーソナルジム拓みのトレーナーは、全て自分の身体での実体験を元にお話しささていただいています。ですから、一つ一つ責任を持って指導をしております。
是非、一度トレーニングを体験しにきてください!きっと、自分に合ったトレーナーと出会う事ができますよ!
拓みにて心よりお待ちいたしております。
拓み