エナジードリンクは身体に悪影響⁉栄養成分とトレーニングへの活用方法とは?
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門パーソナルジム拓みです。
今回はエナジードリンクの効果とトレーニングへの活用法と注意点について解説していきます。
皆さまはエナジードリンクは飲んだことありますか?
トレーニングをしている人やスポーツ選手が飲んでいるイメージがあるのではないでしょうか。
今回の記事を読めば、エナジードリンクの成分や飲むタイミング、注意点がわかります。
より良い生活を送るサポートになる可能性もあります!
是非参考にしてみてください。
1、エナジードリンクの成分とは
2、エナジードリンクの活用法
3、飲む時の注意点
1、エナジードリンクの成分とは
エナジードリンクはアルギニン・カルニチン・カフェインが主な成分です。
カフェインは皆さまもお馴染みのコーヒーに多く含まれているものですが、アルギニンとカルニチンは初めて聞いた方も多いはずです。
アルギニンは、一酸化窒素をつくり出す働きがあります。 一酸化窒素の働きには、体内循環や腎循環、血圧の調整などがあります。 一酸化窒素は血管を拡張し、血流をスムーズにします。 したがって、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを予防する効果が見込まれます。
シトルリンは、血流量が増加して運動のパフォーマンスを向上させます。 また、運動によって生じる乳酸やアンモニアなどの副産物を素早く除去してエネルギーの生成を促進する働きもあります。
これらの成分が含まれるエナジードリンクですが、トレーニングへの活用法は以下の通りになります。
2、エナジードリンクの活用法
身体が重たく感じる日や、やる気が起きないと感じる日がありませんか。
そのような時にエナジードリンクを飲むと、脳が活性化されやる気が起きます。
トレーニングを行う時は、トレーニングを始める30分ほど前にエナジードリンクを飲むと、効率的なトレーニングを行えます。
基本的に、カロリーがあるものと、カロリーゼロの2種類あります。
バルクアップ中の方は、カロリーありの方を飲むとトレーニング中のエネルギーになります。
ダイエット中の方は、カロリーゼロの方を飲んでいただくと脂肪燃焼効果があります。
3、飲む時の注意点
エナジードリンクに限らず、コーヒーなどのカフェインは摂りすぎると身体が慣れてしまいます。
慣れてしまうと効き目がわかりにくくなってしまい、カフェインの量を増やすことになります。
また、夜に飲んでしまうと睡眠の妨げになってしまいます。
夜の摂取の場合は、寝る時間も計算して飲むことをお勧めします。
特に身体に害のあるものは含まれておりませんので、ご安心ください。
まとめ
今回は、エナジードリンクについて解説しました。
私自身も週に1、2本程飲むことがあります。
レッドブルやモンスターエナジー等の種類がありますが、そこまで効果に変わりはありません。
自分の好きな味を見つけると楽しめると思います。
エナジードリンクを活用して、よりトレーニングや生活の質を向上させましょう。
パーソナルジム拓みでは、質の高いサービスを提供いたします。
継続率も良く、お客さま満足度も高いです。
無料カウンセリング・体験も行っておりますので、お気軽お問い合わせ下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております。
拓み