マッチョになるには夏と冬のどちらが良い?気温による身体つくりへの影響
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門パーソナルジム拓みです。
今回は夏と冬のどちらが身体作りに効果的であるのか、それぞれのメリットやデメリットについて解説していきます。
気温の変化によって気分が左右された経験はございませんか?
暑い日や寒い日が続くとトレーニングのやる気が下がってしまうことや怪我をしやすくなることがあります。
そして、これらは身体作りに影響を与えることになります。
この記事を読めば、季節ごとによる注意点がわかり、どちらがバルクアップに効果的かがわかります。
季節の変化をうまく利用してバルクアップに活かしましょう!
◯夏のトレーニング
・メリット
気温が高いため汗の量が増えるので浮腫みにくくなる。
基本的に体温が高く血流が良くなるため、代謝が高く栄養が身体に回りやすい。
・デメリット
暑さにより、体力が奪われやすい。
食欲が落ちる傾向にあり、摂取カロリーが冬に比べて低くなるためバルクアップに繋がりにくい。
◯冬のトレーニング
・メリット
恒常性により体温を高く保とうとするため、脂肪燃焼が高まる。
食欲が増える傾向にあり、摂取カロリーが増えやすいため、体重・筋肉量を増やしやすい。
・デメリット
寒さにより、身体のストレッチが十分に行えていないことから怪我に繋がりやすい。
身体の露出が少ない服装で、身体作りへのモチベーションが低下しやすい。
◯結論
夏と冬のメリット・デメリットについて解説しました。
個人的にバルクアップには冬の寒い時期に行い、ダイエットや減量を夏の暑い時期に行うことをおすすめします。
理由は、食欲にあります。
食欲が湧きやすい冬の時期であれば、バルクアップしやすいと考えます。
また、体型が少し崩れた場合でも体型が見えにくい服装となるためです。
一方で夏は、食欲も落ちやすく露出の多い服装となるため、ダイエットや減量が良いと考えます。
稀に、夏の方が食欲が湧きやすい!という方がいらっしゃいます。
その方は、夏にバルクアップするのが良いでしょう。
是非参考にしてみてください!
パーソナルジム拓みでは、無料カウンセリングと体験トレーニングを行っております。
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拓み