どちらが効率的?朝トレーニングと夜トレーニングのメリット・デメリット完全公開!
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門パーソナルジム拓みです。
今回は、朝にトレーニングを行うのと、夜トレーニングを行うことのどちらが筋肥大に効果的なのかを解説していきます。
朝トレーニングと夜トレーニングのどちらが良いかという悩みをお持ちではないでしょうか。
自由に時間を選択できる場合、ベストなタイミングでトレーニングをして効率よく筋肥大できると良いですよね。
今回の記事を読めば、それぞれのメリット・デメリットが理解できる上で、自分に合った時間帯の見極めができるようになります。
是非参考にしてください!
◎朝トレーニング
1、メリット
朝トレーニングのメリットは、朝の時間を有効活用できることです。
筋肥大に直接的なメリットはありませんが、朝トレーニングで良いスタートが切れるなどのメリットがあります。
また、血流が良くなることから代謝が上がりダイエットや減量をする方にはおすすめのタイミングです。
2、デメリット
朝トレーニングのデメリットは、身体に栄養が十分に回っていない状態でのトレーニングになる可能性があります。
朝食を食べて2時間後のトレーニングが理想ですが、朝は忙しい方が多くその時間が取れない方も多いのではないでしょうか。
トレーニングパフォーマンスは下がってしまうので、その点がデメリットになります。
対処法としては、吸収の早い糖質(バナナ、プロテイン、シリアル、ジュース等)を摂取してトレーニングすることです。
◎夜トレーニング
1、メリット
夜トレーニングのメリットは、身体に栄養が十分に回っており、身体もしっかり動くことです。
日中の仕事や作業などで身体を動かしているため、トレーニングパフォーマンスが高く保てます。
特に体力、パワー等の出力は夜の方が見込めます。
トレーニングの質は筋肥大に大きく影響するので、意識しましょう。
2、デメリット
トレーニング中にアドレナリンが出ることから、寝つきが悪くなることが考えられます。
その結果睡眠の質が下がり、休息に影響が出てします。
また、夜ご飯の時間が遅くなることも睡眠に支障を出してしまいます。
対処法は、トレーニング後の食事を摂り過ぎず、湯船にゆっくりと浸かることです。
寝る前に身体をリラックスさせて、睡眠に備える事で質の良い睡眠を取ることができます。
まとめ
今回は、朝トレーニングと夜トレーニングのデメリット、デメリットについて解説しました。
自分に合った時間でトレーニングを行う事が1番ですが、どちらかというと「夜トレーニング」をおすすめします。
筋肥大を考えた場合、トレーニングパフォーマンスを重視した時間帯を選択することが大切です。
可能な方は夜トレーニングでトレーニング強度を高めるようにしましょう!
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拓み