これで炭水化物もダイエットの味方!脂肪になりにくい炭水化物の食べ方3選!
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門パーソナルジム拓みです。
今回は、脂肪になりにくい炭水化物の食べ方について紹介します。
ダイエットの天敵といえば炭水化物のイメージがあると思います。
しかし、炭水化物を食べないと生きていてないですよね。
そこで、ダイエット中の炭水化物との付き合い方について解説します。
今回の記事を読めば、炭水化物を食べても脂肪になりにくく順調にダイエットを進めることができます!
是非参考にしてみてください。
太らない炭水化物の食べ方3選!
1、血糖値の上がりにくい食材を食べる
2、夜にかけて量を減らしていく
3、食物繊維の豊富なものを食べる
1、血糖値の上がりにくい食材を食べる
血糖値の上がりにくい食材とはGI値の低い食材のことをいいます。
例えば、蕎麦・オートミール・玄米・パスタ・さつまいもなどがあります。
血糖値の急上昇は身体に脂肪を蓄える原因になります。
サラダから食べると良いと言われているのも、血糖値の急上昇を防ぐためです。
ですから、血糖値を急にあげないような食材選び、食べる順番を工夫してみましょう!
2、夜にかけて量を減らしていく
人間の活動量に関係することですが、夜になるにつれて活動量が減ると思います。
活動量が減るということは消費カロリーも減るということで、摂取カロリーを調整する必要があります。
ポイントは、朝に1番多くの炭水化物を食べて徐々に食べる量を減らしていくことです。
急ぎで体重を減らしたい方は夜の炭水化物を摂らず、タンパク質をメインとした食事が良いでしょう。
1番体重に影響が出やすい夜の食事には十分に注意しましょう。
3、食物繊維の豊富なものを食べる
食物繊維も炭水化物の部類ですが、食物繊維と糖質の違いは体内で消化されるかされないかの違いです。
体内で消化され、エネルギーとなる糖質は摂りすぎて余ると、脂肪として蓄えられます。
一方で、食物繊維はお腹の調子を整えてくれる作用があります。
糖質を抑えたい方や腸内環境に悩む方には最強の味方です。
おすすめの食べ物は以下の通りです。
・野菜類
・きのこ類
・海藻類
これらの食材を糖質の代替食材として夜ご飯に食べることで、体重のコントロールはしやすくなります。
まとめ
今回は、太らない炭水化物の食べ方について解説しました。
これらの方法をきちんと行なっていただき、ダイエットや減量に役立てて下さい。
食べたもので身体が作られていることを実感する機会となるはずです。
また、同じ糖質でも食べるタイミングなどによっても吸収率が変わってきます。
夜のデリケートな時間帯には、十分注意しながら食事をしましょう!
パーソナルジム拓みでは、減量やダイエットのサポートをさせていただきます。
短期間で必ず結果を出したいという方、長期的に太りにくい身体を作りたいという方は是非お問い合わせ下さい!
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カウンセリング・体験も行っております。
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拓み