今すぐ辞めて!!トレーニング中の怪我への向き合い方と予防法
こんにちは。
大阪本町の筋肥大専門のパーソナルジム拓みです。
今回はトレーニング中の怪我との向き合い方と予防法について解説していきます。
トレーニングをしていると、身体が痛むことがあります。
その痛みをそのままにしておくと、長期の怪我に長引いてしまう可能性もあります。
少しの違和感でも侮ることのないように注意しましょう。
この記事を読めば、怪我への向き合い方と対処法を学べます。
痛みに悩む方はもちろん、今後トレーニングを続けていく中での対処法になります。
是非参考にしてください!
◯トレーニング中の怪我への向き合い方
トレーニング中に身体に違和感を感じた場合には、無理して続けないようにしましょう。
無理に続けてしまうと、長期の怪我になりかねません。
違う種目に変更して行うか、部位ごと変えることも選択肢に入れておきましょう。
◯痛みが出た時の対処法
1、どこが痛いのかを理解します。
2、どの動作で痛みを感じるか、ゆっくり身体を動かしてみましょう。
3、身体を動かしてみて痛みが出ない場合は、低重量で動作確認をしてみましょう。
*身体を動かして痛みが出る場合はその動作を行わないようにしましょう。
4、痛みが出た種目は避け、別の種目でトレーニングを行いましょう。
例
ベンチプレスができない場合
→ダンベルフライ、ダンベルプレス等
スクワットができない場合
→片足ランジ、ブルガリアンスクワット等
◯怪我の予防法
怪我しやすい方の特徴に、身体が硬いことが多いです。
身体が硬いため、いきなり動かすと痛めてしまいます。
ですから、柔軟性を高めることで怪我のリスクを減らす事ができます。
おすすめの方法は、湯船にしっかりと浸かり筋肉を柔らかくほぐします。
その後にしっかりストレッチを行います。
身体を温めることによって筋肉をほぐしやすくなります。
ストレッチも継続が必要ですので、できるだけ毎日行うようにしましょう。
まとめ
今回は、怪我への向き合い方とその予防法について解説しました。
怪我をしてしまうと、トレーニングができなくなる上、モチベーションの低下にも繋がります。
できるだけ怪我は避けたいですが、怪我してしまったときの対処方法も重要です。
できるだけ痛みの出ない種目を行い、それでも痛む場合は身体を休めましょう。
パーソナルジムでのトレーニングは、自分で行うトレーニングより怪我のリスクが格段に下がります。
トレーナーの下、フォームと重量設定を行いますので安心してトレーニング行えます。
トレーニング方法やメニューがわからないなど、初心者の方は是非プロのトレーナーを頼って下さい、
パーソナルジム拓みにて、スタッフ一同心よりお待ちいたしております。
拓み