【禁断】炭水化物は本当に悪なのか?食べても良いものと避けるべきもの
こんにちは。
大阪本町の肉体改造専門パーソナルジム拓みです。
先日、当ジムのInstagram内で「炭水化物のイメージについて」という議題でアンケートを実施したところ、
種類に限らず太る 21%
うまく食べると痩せる 50%
食べたくはない 29%
というような結果となりました。
アンケートに答えた半分の方は、炭水化物とダイエットは相性が悪いと感じているようです。
まだまだ炭水化物のイメージが悪いようですので、今回はダイエット中に食べても良い炭水化物と悪いものを紹介します。
その棲み分けができれば、皆さまの炭水化物へのイメージが変わると思います。
是非参考にしてみて下さい。
1、食べても良い炭水化物
・玄米
・さつまいも
・じゃがいも
・蕎麦
上記の炭水化物に共通していることはGI値が低いということです。
GI値が低いと血糖値が上昇しにくく、脂肪になりにくいです。
ダイエットにおいて、血糖値の上昇まで心がけることがダイエットの鍵となります。
また炭水化物の中でも糖質が低く、食物繊維が豊富であることもポイントです。
炭水化物は糖質と食物繊維に分かれており、糖質の摂取はなるべく避けると良いでしょう。
食物繊維は、腸内環境を整える働きがあり、便秘改善にも良いので積極的に摂りましょう!
2、食べてはいけない炭水化物
・白米
・餅
・パン
・ラーメン、うどん
食べても良い炭水化物とは反対に、糖質が高いため脂肪として吸収されやすいです。
また、パンにはバターが高確率で使われているので必然的にカロリーが高くなります。
ラーメンも同様に、スープに脂質が多く含まれるため避けましょう。
白米は、人によってはダイエット中に食べても痩せる方がいます。
玄米に対してカロリーが高いですが、運動する頻度や量が週に3回以上あれば消費できる可能性が高いです。
ご自身の運動量と相談してみましょう。
まとめ
今回は、食べても良い炭水化物と悪い炭水化物について解説しました。
これらの棲み分けは、自炊を行わないと難しいのでなるべく外食は避けましょう。
また、夜に炭水化物を摂る場合には量と時間帯と塩分に注意しましょう。
1番身体に影響が出るのが夜の食事です。
ダイエット中の方は、意識して食事してみましょう。
パーソナルジム拓みでは、体験トレーニングを無料で行っております。
今の身体に満足していない方、トレーニングのやり方がわからない方は是非お越しください!
スタッフ一同、お待ちいたしております!
拓み