2024.10.19

【究極の二択】分割法と全身法はどちらが効率が良いのか。あなたはどちらを選ぶ⁉

こんにちは。

大阪本町の肉体改造専門パーソナルジム拓みです。

今回は、分割法と全身法のどちらが効率よくバルクアップできるのかについて解説していきます。

昔のボディービルダーは全身法で鍛えていた時代があったみたいですが、最近では分割法が流行っています。

そして、両者にメリットとデメリットがあります。

この記事を読めば、分割法の見直しと最適な分割法がわかります。

トレーニングがマンネリ化している方や初心者で何をやったら良いか分からないという方は是非参考にしてみて下さい。

◯分割法とは

まず初めに、分割法と全身法について解説します。

分割法とは、日によって鍛える部位を分ける方法のことを言います。

例えば、

・上半身と下半身の2分割

・胸、背中、下半身の3分割

・胸、背中、腕、肩、脚の5分割

基本的にこの分割法で行う方が多いです。

◯全身法とは

全身法とは、1日で全身のトレーニングを行う方法のことを言います。

脚、胸、背中、腕、肩の5部位を1日で行ってしまいます。

1、分割法(5分割)のメリット・デメリット

○メリット

・1部位に対しての追い込み強度が高くなる

・1日のトレーニング時間が短い

○デメリット

・1週間に1部位しか追い込めないことがある

・ルーティンが崩れる可能性がある

2、全身法のメリット・デメリット

○メリット

・1部位を週に2から3回鍛えることができる

・忙しい方でも行いやすい

○デメリット

・1回のトレーニング時間が長くなる

・全身を鍛えるスタミナが切れやすい

結論

ご自身のライフスタイルに合ったトレーニング方法で筋トレを行うことが好ましいです。

しかし、5分割の場合ですと1週間に1部位と少ないですので、おすすめは3分割です。

月曜日 脚

火曜日 胸、肩

水曜日 背中、腕

木曜日 オフ

金曜日 脚に戻る

というようなルーティンですと、全身法と分割法の良いとこ取りで、最低でも週に1回は鍛えることができます。

週に1回しかトレーニングができない方は、全身法が良いです!

まとめ

今回は、分割法と全身法について解説しました。

バルクアップに必要なことは、頻度とボリュームです。

週1よりも週2回ですし、10セットより20セットです。

週ごとに計算し、どの方法が良いか考えてみましょう!

そして、今まで全身法をやったことがない方は一度試してみることも良いです。

新しい刺激となり、身体の成長に繋がる可能性があります。

1から2ヶ月ほどの期間で試してみましょう!

パーソナルジム拓みでは、お客さまに合わせたメニューでトレーニングを行います。

普段分割法で行っている方は全身法を試す機会にもなります。

是非体験トレーニングへお越しくださいませ。

ご予約は、お電話やメール、DMより受け付けております。

ご確認の上よろしくお願いいたします。

拓み