2023.05.10

【解決】え?10回3セットが間違い⁈本当の追い込みの基準とは

こんにちは。

大阪本町の肉体改造専門パーソナルジム拓みです。

今回は、パーソナルトレーナーが言う本当の追い込みについて解説します。

皆さんは、ご自身でのトレーニングで追い込むことができていますか。

追い込み強度は人それぞれ異なりますが、最短で身体を変えたいと考えている方はしっかりと追い込む必要があります。

では、その「追い込む」とはどのような基準と目安かは難しいと思います。

この記事を読めば、適切な重量や回数から追い込み強度の目安がわかります。

ご自身のトレーニングを見直すきっかけにもなりますので是非参考にしてみてください。

①トレーニング時間

1部位をしっかりと追い込むには、最低でも60分はかけていただきたいです。

セット間のレスト(休憩時間)にもよりますが、心肺機能と筋肉の回復を考えても60分は必要です。

平均で60から90分のトレーニング時間が確保されていれば良いでしょう。

②セット数

1種目あたりのセット数は、アップを外して4から5セット行っていただきたいです。

3セットが主流でありますが、種目の成熟度を上げるという意味でも5セットが好ましいです。

③重量設定

種目にもよりますが、基本は10回目が上がるか、上がらないかくらいの重量が良いです。

9回目で限界が来た場合には、一度やり直して2回やるなどと10回は必ず行いましょう。

15回以上できる重量は軽すぎるので重くしましょう。

④休憩時間

1.5分から2分の間が好ましいです。

筋肉が回復しすぎると、追い込み強度は下がってしまいます。

セット間の休憩時間を計ってみるのも良いですね。

◯追い込み強度を上げる方法

トレーニングパートナーをつけてトレーニングを行うと、補助に入ることができるので1人のトレーニングよりも強度の高いトレーニングが行えます。

しかし、トレーニングパートナーの補助が上手でない場合、追い込み過ぎることで怪我のリスクもあるので気をつけましょう。

パーソナルジムへ通って、自分自身の追い込み強度を高めることもおすすめです。

期間を決めて通ってみると良いでしょう。

3ヶ月以上通ってみると変化がわかりやすいです。

パーソナルジム拓みでは、どこよりも強度の高いトレーニングを提供いたします。

しんどい、辛い代わりに最短で身体の変化を感じることができます。

ダラダラとジムへ通うより、効率よく身体を変えるのであれば、パーソナルジム拓みへお越しくださいませ。

無料体験も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

拓み